🎼2018年ミュージカル総決算
今年も残すところあとわずか!2018年も日々観劇を楽しみに働き、良席チケットのために良い行いをする(笑)ミュージカル中心の1年でした🥀
私が今年観劇した作品はこちら!
1月🎻屋根の上のヴァイオリン弾き (博多座)
2月💃🏾マタハリ 東京
3月🧣ラストキス 韓国
3月👠キンキーブーツ 韓国
3月🔫ブロードウェイと銃弾 (博多座)
5月🍷あかねさす紫の花/sante (博多座)
8月🕯RENT 海外キャスト版 東京
8月⚔ナイツテイル (帝国劇場)
8月🧟♂️フランケンシュタイン 韓国
9月🎀マリー・アントワネット (博多座)
9月🎩Daddy long legs 韓国
11月🕺🏻ジャージーボーイズ 久留米
11月🧟♂️フランケンシュタイン 韓国
1789とマリーアントワネットはダブルキャストで2回ずつ観劇したので、14作品 計17回!
韓国で観劇したフランケンシュタインは迫力に圧倒され夏にソウルで観劇した後11月に釜山まで追いかける程。残酷なシーンもあり、気待ちもずーんってなるけど曲が頭の中をぐるぐるして、、また観たくなる。若干中毒です❤︎どの作品も面白かったけど、フランケンシュタインが私の中のミュージカル作品賞🧟♂️👑
そして、男優賞は加藤和樹さん!👑年始の観劇計画を完全に加藤和樹に狂わされました❤︎笑 今までツンってした印象だった加藤和樹が研修で東京に行ったついでに観劇したマタハリで、くしゃ〜って笑いながら歌う姿に柚希礼音が演じるマタハリより気持ち早めに堕ちました😚そして歌もめちゃ上手い!と知り、7月の1789バスティーユの恋人たち(博多座)では行く予定のなかった加藤和樹×夢咲ねね かーねね回のチケット購入。DVDもしっかり2バージョンで!そして極めつけは11月には加藤和樹のライブに行ってきました(笑)💸💸
なんでもっと早く加藤和樹の魅力に気付かなかったんだろ🙄ってたまになります。2017年のレディベスも、当時は自由で気ままなロビンが加藤和樹のイメージと合わなさすぎていっくん一択だった自分よ!きっと加藤ロビンこそ最高に自由に気ままで歌うまロビンだよ!
再演期待❤︎
というわけで、1年間の観劇を振り返るとチケット代が。。1枚 約15,000円 × 17回 = 255,000円 😱実際に計算してみると安月給の私には恐ろしいですが、観劇前のわくわくした気持ちも、観終わった後の心が満たされる感覚はお金では買えないしと言い聞かせています(笑)
2019年も沢山観劇するぞー!😊
❤︎オリジナルな人生を設計中❤︎
🎼愛希れいか入門作品3選
宝塚を11月に退団した愛希れいかさん🌷2018年11月まで6年月組のトップ娘役として活躍されました。
退団後は事務所アミューズに所属したことが発表され、2019年版「エリザベート」のタイトルロールにキャスティグまで!❤︎
これからますます活躍が期待される彼女ですが、今回は宝塚での愛希れいかさんを知らない方にぜひ見せたい作品3品を紹介します!
愛希れいかさんが気になる、沢山の作品のDVDがあるけどどれから見たらいいの?となっている皆さん!これが私がおすすめする「愛希れいか入門3選」です!
① 「1789 バスティーユの恋人たち」
東宝版「1789 バスティーユの恋人たち」ですでにこの作品をご存知の方も多いのでは?
宝塚のトップスター❤︎トップ娘役という関係から考えて、トップ娘役の愛希れいかさんは主人公ロナンの恋人役のオランプ役と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、フランス王妃マリーアントワネット役を演じています!
歌も東宝ではオランプが歌う「許されぬ恋」がマリーと秘密の恋人フェルゼンのデュエットとなっているので東宝版を観劇された方は違いにも注目してみて下さい。
ルーレットスカートでの登場シーンは圧巻!
1幕の豪華で華やかなマリーから2幕の「革命が始まる」で王妃としての自覚に目覚める変化が愛希れいかの演技力の真骨頂!
③「All for one 〜ダルタニアンと太陽王」
この作品は「ロミオとジュリエット」や「エリザベート」の演出もされている小池修一郎先生のオリジナル書き下ろし作品!コメディ色が強いのに、ストーリーもしっかりしていてすごく楽しいです!
愛希れいかさんは娘役→男役→娘役という異色の経歴ジェンヌさんなのですが、この作品では「実は女(ルイーズ)の男(ルイ14世・太陽王)」役です!
1つの作品で男役と女役を使い分ける役は、公演時も男役を経験している愛希れいかさんならではと注目されました。
ルイーズ時にトップスターの珠城りょうさん演じる主人公のダルタニアンに壁ドンされる場面!「今壁がどーーーーんってしたわ」という宝塚式響く壁ドンシーンは必見です!笑
③「エリザベート 愛と死の輪舞」
愛希れいかさんの退団公演、彼女の集大成!
夫フランツの「君の美貌が力になる 一緒に来てくれハンガリーへ〜」という歌詞に説得力がある皇后エリザベート役!美貌で国を動かしてしますのです!とにかく美しい✨✨そして「私だけに」「私が踊るとき」など名曲ぞろいの歌がかなり重要な作品で、愛希れいかさんの歌は圧巻!の一言です❤︎
宝塚ファンの皆さん!「宝塚に興味があるからおすすめ作品を教えて」と言われるとご贔屓様の魅力を全て伝えるべくめっちゃ悩みませんか?🕺🏻💃🏾
愛希れいかさんはトップに就任して歌も演技力も努力されてどんどんレベルアップしたジェンヌさんなので、入門にはどうしても最近の作品に、、これを見て彼女の魅力にはまったら昔の作品も見てほしい❤︎そうやって沼へ(笑)
🎼【韓ミュ】2019年3月キングアーサー 公演
2019年3月13日〜韓国でフレンチミュージカル「킹 아더」キングアーサーが開幕することが発表されました!
日本では、2016年に宝塚の月組で公演された「アーサー王伝説」です!
キングアーサー キングアーサー エクスカリバーに!👑⚔️というアーサー王を讃える歌をはじめ、一度聞いたら口ずさんでしまう名曲ばかり❤︎ それもそのはずあの「1789 バスティーユの恋人たち」と同じドーヴ・アチア氏の脚本・作詞・作曲なのだそう!
宝塚版では包容力抜群のトップスター珠城りょうさんがアーサー王を、相手役愛希れいかさんがグィネヴィア王妃役を演じました。アーサー王に忠誠を誓う円卓の騎士の1人ランスロットは朝美絢さんが演じ、この3人の三角関係を軸に物語が進みます。
この3人の並び!
韓国版のキャスティングが気になる〜🧐
エリザでもそうなんだけど、最近後ろ姿で予想させるパターン多くて(笑)
3月から忠武アートセンターで公演される「キングアーサー」キャスト発表とチケットオープンは1月です👑
❤︎オリジナルな人生を設計中❤︎
🎼2019年「エリザベート」キャスト発表
2019年6、7、8月に帝国劇場で「エリザベート」が公演と発表されました!
東宝では2016年公演から3年ぶりの公演で、新しいキャストも加わり今から楽しみでしかない😊
タイトルロールのエリザベートを演じるのは、前回から続投で日本エリザベート界のレジェンド←芳雄トート命名 の花總まりさんと先月宝塚を退団したばかりの愛希れいか(ちゃぴ)さん!🌸🌷
トート(死)を演じるのは、こちらも前回からの続投の井上芳雄さんと前回はルドルフ役を演じた古川雄大さんです。16年版でトート役を演じた城田優さんの名前がないのが意外。前にインスタライブでもエリザ再演をほのめかしていたので、てっきり今回も続投かと思ってました!
2018年に宝塚でエリザベート公演があり、現在韓国でも公演されていることからそろそろ東宝での再演あるんじゃないか、、!?皆さん思っていたと思いますが、想像以上のキャスティング!!❤︎
3ヶ月のロングランとなると、いつ観に行こうか何回通おうか迷ってしまいますね。
歌重視!私の神回❤️を検証すると↓
ちゃぴシシィ×芳雄トート×万里生フランツでの1幕ラストの「私だけに 」
耳福でしかない歌うまのこの組み合わせでの三重奏が聴けるのは
意外と少ないな。そしてさらに、歌安定キャストでルキーニ役に山崎育三郎さん、ルドルフに「1779 バスティーユの恋人たち」でキレっキレのダンスも魅せてくれたりょん君、涼風ゾフィーお母様を選択すると
3ヶ月間で1日だけ!😱つくづくミュージカルは一期一会だと思います。
ただ、ダブルキャスト、トリプルキャストの醍醐味、違いを楽しむことができる今回のキャストはどの組み合わせで観ても期待しかないです🌿
そして、地方公演の情報もとても気になります〜9月の博多座が空いてるので、ここで来てくれると信じて😊
❤︎オリジナルな人生を設計中❤︎